トップページ
関連イベント
図録
交通案内
プレス
 1877年に開館したハンブルク美術工芸博物館は、中世から現代までの美術工芸品を集めたドイツでも
有数の博物館として知られており、ヨーロッパの美術工芸を中心に100万点を超える収蔵品を擁しています。
創立者であるユストゥス・ブリンクマンは、林忠正やジークフリート・ビングらの協力を得て、
今回紹介される浮世絵の名品を含む東アジアコレクションを収集しました。
さらに近年、ハンブルクのコレクター、故ゲルハルト・シャック氏のコレクションが遺贈されました。
シャック氏は生涯を浮世絵収集と研究にささげ、膨大なコレクションを築きあげました。
その内容はこれまであまり知られていませんでしたが、今回の調査で有名絵師の作品はもちろん、
数多くの摺物や、画稿、版下などの幅広い資料を含む、貴重なコレクションの全貌が明らかになりました。
 本展では、五千点を超える同館所蔵の浮世絵の中から、ほとんどが初公開となる約二百点を選りすぐって展観いたします。
春信、歌麿、写楽、北斎、広重といった人気絵師たちの作品を楽しめるのはもちろんのこと、個人的な贈答などのために、
贅をこらして制作された稀少な「物」も必見です。さらに校合摺、版下絵、画稿、板木といった珍しい資料で、
浮世絵制作の過程をたどることができます。名品を楽しみながら、浮世絵をもっと深く知るための絶好の機会をぜひお見逃しなく。
 
 
     
 
 
 
*聴講無料
   

1.「『ハンブルク浮世絵コレクション』に見る浮世絵の魅力」
日時:3月18日(金) 14:00〜15:30
講師:永田生慈氏(美術評論家・飾北斎美術館館長)
場所:福岡市美術館講堂

 
    2.「江戸の物・上方の物」
日時:4月2日(土) 14:00〜15:30
講師:中野三敏氏(九州大学名誉教授)
場所:福岡市美術館講堂
 
*参加無料
    「アダチ版画研究所による浮世絵版画のり実演会」
日時:3月27日(日)[午前]10:30〜、[午後]14:00〜
場所:福岡市美術館実技講座室
定員:各回40名
 


往復ハガキの「往信用裏面」に郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・参加希望イベント(実演会は午前・午後の希望を明記)、「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記の上、右記宛先までお申し込み下さい。いずれも定員になり次第締め切ります。はがき1枚につき1イベント2人までお申し込みいただけます。
 
〒810-0001福岡市中央区天神1-4-1
西日本新聞イベントサービス内
「ハンブルク浮世絵コレクション展」イベント係
TEL:092-711-5491(平日10:00〜17:00)
  本展図録を会場入口付近にて販売いたします。
出品作品をカラー図版と作品解説で紹介。
価格=2,500円(税込)  240ページ