伝・狩野元信《豊干・寒山拾得図》 (部分)
室町時代

太田コレクション展
2010年11月9日(火)-12月26日(日)

昭和52年に福岡市へ寄贈された太田コレクションは、太田清蔵氏(元東方生命会長)旧蔵の日本・東洋美術コレクションで、古美術から近現代美術まで多様な佳品で構成されています。本展では、伝・狩野元信「豊干・寒山拾得図」をはじめとする古美術の代表作を陳列します。


《雲龍に牡丹》江戸時代末期
常設企画展 藍染の美-筒描
2011年1月5日(水)-3月27日(日)

布地の一部に糊防染して模様染をする技法を筒描(つつがき)といいます。昭和初期に柳宗悦らが、木綿や麻の布団地、風呂敷、暖簾、法被などに施された筒描の模様を評価したことから、注目を集めることになりました。九州ではとくに吉祥文様を大胆に展開したものが制作されてきました。本展は江戸時代から明治にかけて、日本各地で制作された筒描の名品を紹介します。

》殷時代後期
金工品の美
2010年11月9日(火)-12月26日(日)

松永コレクションの中国、韓国、日本の古代から近世にわたる金属製の工芸品約20点を展示します。(中国殷時代の牛型の青銅器)、火舎香炉(藤原時代の青銅製香炉)、舎利塔(鎌倉時代)、芦屋霰地笹鹿図釜(桃山時代)など。


伝・本阿弥光悦書、尾形光琳筆
《金銀泥梅花図》江戸時代

新春名品展
2011年1月5日(水)-2月6日(日)

松永耳庵翁が正月の茶席で重用していた伝・本阿弥光悦書、尾形光琳筆の「金銀泥梅花図」と古雲鶴筒茶碗をはじめ、新春にふさわしい茶道具を約20点ご紹介いたします。


建盞天目茶碗(建窯) 南宋時代
器の景色
2011年2月8日(火)-3月27日(日)

やきものの素地やその表面を覆う釉薬は、焼成時に様々な化学変化を起こし、多様な装飾効果をもたらします。日本人は、その予測不能な装飾の妙を「景色」と呼んで愛でてきました。素地と釉薬が作り出す神秘の世界を、松永コレクションの陶磁器を通じてお見せします。