2015年1月6日(火)-2月11日(水・祝)

成田亨《ウルトラマンイラスト》
1966年 青森県立美術館蔵
成田亨  美術/特撮/怪獣

 成田亨(とおる)(1929-2002)は、武蔵野美術学校で彫刻を学びましたが、映画「ゴジラ」の撮影現場に参加したことをきっかけに特撮美術の世界に足を踏み入れ、彫刻家として活動する傍ら、TV番組「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」に登場する宇宙人、怪獣などのデザインを手がけました。以後も様々なキャラクターを生み出し、特撮の分野では欠かすことできない人物となりました。本展では、特撮キャラクターのデザイン原画の他、未発表の画稿や、あまり知られていない絵画や彫刻も紹介し、芸術家・成田亨の特異な創作の全貌にせまります。

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2015年3月10日(火)-3月22日(日)
第48回福岡市美術展特別賞 近藤啓子「月も夢」
第48回福岡市美術展特別賞
近藤啓子「月も夢」

第49回福岡市美術展

 福岡都市圏居住者または、福岡市内に通勤、通学されている方を対象にした公募展です。募集作品は日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、デザインの7部門。入賞・入選作品を展示します。

前期=3/10(火)〜3/15(日) 洋画、彫刻、工芸部門
後期=3/17(火)〜3/22(日) 日本画、書、写真、デザイン部門
入場料=一般400円、高大生300円、小中生無料(前期・後期通用)



4月28日(火)−6月14日(日)
ブラフマー像 カンボジア 10世紀後半 個人蔵
ブラフマー像 カンボジア
10世紀後半 個人蔵

アンコール・ワットへのみち 神々の彫像

 9〜15世紀にかけて現在のカンボジア領域を中心に強大な勢力を誇ったアンコール王朝は、世界遺産アンコール・ワットに代表される豪壮華麗なヒンドゥー教・仏教の石造美術を残しました。本展は、8世紀以前のプレ・アンコール時代からアンコール王朝の時代を網羅した丸彫り石像群を核として、インドシナ半島における豊かな宗教彫刻の造形美を紹介します。

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8月8日(土)−9月20日(日)
菱川宗理《見立六歌仙》板橋区立美術館
菱川宗理《見立六歌仙図》
板橋区立美術館

肉筆浮世絵の世界

 「肉筆浮世絵」とは、浮世絵師が筆で描いた「絵画」のことです。本展では、喜多川歌麿、葛飾北斎など200年にわたる浮世絵の歴史を代表する68人の浮世絵師たちによる作品と、浮世絵誕生前後の無款の作品とを合わせて約170件の「肉筆浮世絵」を展示し、その魅力を総合的にご紹介します。また会場内に「春画展示室」を設け、浮世絵の重要な一部を成した春画の名品約30点(約180図)を展示します(入場制限あり)。



10月6日(火)−11月23日(月・祝)
国宝 曜変天目茶碗 南宋時代
国宝 曜変天目茶碗
南宋時代
撮影:三好和義

藤田美術館の至宝
国宝 曜変天目茶碗と日本の美


 日本屈指の東洋、日本美術のコレクションを誇る、藤田美術館(大阪市)の所蔵品から国宝6件と重文25件を含む124件を、九州初公開します。藤田傳三郎は山口県出身の実業家で、美術品を精力的に収集し、海外流出をふせぎました。神秘の青い光をたたえた 国宝 曜変天目茶碗 のほか、国宝 玄奘三蔵絵 など名品の数々をお楽しみください。



12月22日(火)−2月21日(日)
クロード・モネ《印象、日の出》1872年 マルモッタン美術館 Musee Marmottan Monet, Paris
cChristian Baraja
クロード・モネ《印象、日の出》1872年
マルモッタン美術館
Musée Marmottan Monet, Paris
cChristian Baraja

マルモッタン・モネ美術館所蔵
モネ展


 印象派の巨匠として、日本でも絶大な人気を誇るクロード・モネ(1840-1926)。本展はマルモッタン・モネ美術館所蔵作品の中から、最大の名作といわれる《印象、日の出》をはじめとして、《サン・ラザール駅》《睡蓮》など約90点を公開します。モネが最期まで手元に置いたプライベート・コレクションも今回展示され、まさにマルモッタン・モネ美術館にしか出来ない究極のモネ展となります。
※《印象、日の出》は期間を限定して展示いたします。



3月8日(火)−3月21日(月・祝)
第49回展特別賞
志田美喜子《時をこえて》
第49回展特別賞
志田美喜子《時をこえて》
福岡市美術展は、美術の各分野における市民の創作活動を促進し、その成果の発表と鑑賞の機会を提供することにより、市民の美術活動の新興を図ることを目的として開催する公募展です。 50回目を迎える今回は、第50回記念事業として、25歳未満の方(1991年4月2日以降生まれ)を対象とした「ネクスト新人賞」を設けました。そのほか、記念講演会の開催や記念図録の作成を予定しています。

前期:2016年3月8日(火)〜3月13日(日) 日本画、書、写真、デザイン 後期:2016年3月15日(火)〜3月21日(月・祝) 洋画、彫刻、工芸 ※各部門の入賞・入選作品を展示します。特別賞、市長賞、ネクスト新人賞は全会期を通して展示します。 観覧料:一般400円、高大生300円、中学生以下無料 作品の応募要項はこちら→


2016年5月14日(土)−7月3日(日)
国宝 曜変天目茶碗 南宋時代
岸田劉生
《壺の上に林檎が載って在る》
1916年
東京国立近代美術館

物・語ものがたり−近代日本の静物画− (特別展示室A)

 近代日本において静物画は、制作における自由度の高さから画家達の発見と探求の舞台となりました。「静物」とはもの言わぬ事物のことですが、画家の手により選ばれ配置されたものは、そこにあることの意味を語るべくして描かれたものでもあります。高橋由一、岸田劉生、坂本繁二郎などの日本を代表する静物画を中心に、約90点の作品によって静物画の魅力を余すところなくご紹介します。

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2016年7月15日(金)−8月31日(水)
クロード・モネ《印象、日の出》1872年 マルモッタン美術館 Musee Marmottan Monet, Paris
cChristian Baraja
ゴジラ スーツ
映画『ゴジラvsデストロイア』1995年
TM&cTOHO CO., LTD.
ゴジラ展−大怪獣、創造の軌跡あしあと(特別展示室A)

 日本が生んだ大怪獣「ゴジラ」。1954年東宝の制作で公開されて以来、国内外の映画ファン、特撮マニアを魅了しています。本展では、撮影で実際に使用されたスーツや、デザイン原画、ゴジラ映画をもとに1980年代以降に生み出されたイラストや立体造形など約520点により、日本の映画人たちの比類ない想像力・創造力・表現力を検証します。本年の新作映画公開に先立ち、「シン・ゴジラ」関連の展示も行う予定です。

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2016年8月2日(火)−8月31日(水)
クロージング/リニューアル特別企画展
歴史する! Doing history! (特別展示室B、市民ギャラリーほか)

 1979年の開館以降、福岡市美術館がはじめて迎える節目のこの時期に、美術館の歴史、現在、未来について考える現代美術展。約40年の時を抱え込む建築空間、記録写真や資料、関わってきた人と今ここを行き交う人たちの声など、当館の歴史をきざみ語るモノ・者たちとともに、現在を記録記憶しながら展開していきます。

参加作家:飯山由貴、梅田哲也、大木裕之、酒井咲帆+ALBUS、坂崎隆一、田代一倫


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