大浦こころ展 やわらかな圧力 大浦こころ展 やわらかな圧力 大浦こころ展 やわらかな圧力
大浦こころ展 やわらかな圧力 大浦こころ展 やわらかな圧力
 
休館日   月曜日(ただし1月10日、3月21日は開館し、翌火曜日が休館)
開館時間   9:30〜17:30(入館は17:00まで)
会  場   福岡市美術館 企画展示室(2階常設展示室内)
観覧料   常設展示観覧料でご覧になれます。
一般200(150)円、高大生150(100)円、小中生以下無料。
※( )内は20名以上の団体料金。福岡市発行のシルバー手帳、北九州市発行の年長者施設利用証、療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者は無料。また、鹿児島市民および熊本市民で65歳以上の方が、年齢および住所を確認できる公的機関発行の証明書(保険証など)を提示された場合は無料。
主  催   福岡市美術館
助  成
  財団法人福岡文化財団
「21世紀の作家―福岡」は、1999年度より福岡市美術館で開催しているシリーズ企画展です。
福岡市域の美術状況に活力を与えてきた現代作家を個展形式で紹介し、地元美術史形成の一助
となるべく継続して参りました。シリーズ9回目となる今回登場するのは、福岡市在住の美術家
・大浦こころ(1960年生まれ)です。武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業した大浦は、
絵画を探求するなかで染織造形と出会い、大学卒業後の初個展で、彩色した布を使った
インスタレーションを発表しました。その後も美術館や野外で開催されるグループ展に参加
しながら、染織の技術を用いた作品を展開させていきますが、ここで意識されていたのは、
素材を結び合わせる行為や作品を設置する場所とのかかわりであったと言えるでしょう。
1990年頃活動の拠点を福岡に移してからは、大浦は再び絵画に取り組むことになります。
初期作品で試みられた身体と行為の意識化、空間との対話は、絵画の制作のなかでも
続けられました。近年発表されてきた水彩画や壁画においても、絵画と「私」を取り巻くもの
との際(きわ)、両者の間に介在するエネルギーと関係性がテーマとなっています。
新作展となる本展では、時にあたたかく、時に激しい波のようなストロークによって
織りなされる水彩画や、木炭デッサンほかが展示されます。大浦の作品を通して、
この世界と私たちの身体がさまざまなレベルで交わることでしょう。

2.起きる9 2010年、撮影:吉住美昭


3.くるくるまわる人 2000年、
撮影:竹見良二


4.「大谷地下美術展」でのインスタレーション
1985年、撮影:高原尚司
 

5.Self 1996年、撮影:平松壮
 
関連イベント
   
アーティストトーク
日時:2010年2月13日(日)14時〜
場所:福岡市美術館1階 
    教養講座室
※聴講無料。
事前申込は不要です。
 
ひとりずつギャラリートーク 展示室にいる
大浦こころさんとお話ししましょう。
日時:1月23日(日)、3月12日(土)両日ともに10時〜12時、14時〜16時
場所:福岡市美術館2階 企画展示室
※常設展示観覧料が必要です。
※2〜6は参考作品のため展示されません。


6.飛び降りる人5 
2002年、撮影:竹見良二


1.立ち上がれ1 2010年、撮影:吉住美昭