来館者対象プログラム
所蔵作品を活用したプログラムを中心に、いつでも誰でも美術を楽しめるような教育活動を継続的に行います。
アウトリーチ
美術館に来ることができない人や、来たことのない人へ積極的にアプローチし、美術館の外で地域との連携を図りながら、人々が美術と接する機会や場を提供します。
アクセシビリティの向上
多様な背景を持った人が集う場である美術館で、物理的のみならず心理的にもすべての人が安心して学び、過ごせるような空間づくりを目指します。
人材育成
美術館の活動に、アーティスト、ボランティア、学生、教員などが関わることで相互の学びを促進し、能動的に地域の文化を担う人材を育成します。
調査・研究、プログラム開発
美術館の中だけにとどまらず、さまざまな専門性を持った人々とともに調査・研究を継続的に行います。また、彼らと連携し今後の教育活動の充実を図るとともに、その発展を目指します。