開館時間9:30~17:30(入館は17:00まで)

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﨑田明香   SAKITA Sayaka

専門・研究分野
博物館学・美術館教育

美術館が多くの人にとって居心地のよい場となるよう、コレクションを主な媒体に多様な活動を実践しています。キャプション(解説文)の在り方や、小さなこどもとミュージアムを楽しむ方法についても模索中です。


担当した展覧会/事業
・「やさしい日本語ツアー」福岡市美術館・福岡よかトピア国際交流財団、2022年7月~(不定期開催)
・コレクション展「夏休みこども美術館2023:水のリズム」福岡市美術館、2022年6月9日~8月21日
・ワークショップ「福岡市美術館と油山市民の森で『思いの種』をつくろう!」福岡市美術館・油山市民の森、2021年11月23日・11月28日(2日間)
・ワークショップ「ファミリーDAY2020」福岡市美術館、2020年10月31日、11月1日、3日
・ワークショップ「もうすぐ夏休み!こども美術館2017:美術と科学を楽しむスペシャルな1日」なみきスクエア、2017年7月8日
・常設展「美Zoo術館」福岡市美術館、2016年2月2日~4月10日
・特別展「黒田家の美術 きらめきの大名道具」(副担当)福岡市美術館、2014年9月2日~9月28日
・常設展「美術館でZoo」福岡市美術館、2013年10月1日~11月17日
・常設展「夏休みこども美術館2012:そら・うみ・かぜ-菊畑茂久馬の絵」福岡市美術館、2012年7月18日~9月2日

論文
・「キャプションは利用者と作品をつなぐ:美術館リニューアルオープンにおける新しいキャプション製作の事例」『福岡市美術館研究紀要第8号』福岡市美術館、2020年、pp.37-44
・「調査報告:ミュージアムにおけるキャプションの役割について-英国の事例より」『福岡市美術館研究紀要第3号』福岡市美術館、2015年、pp.8-13
・「美術館と動物園の連携:『美術館でZoo』の教育普及活動」『福岡市美術館研究紀要第2号』福岡市美術館、2014年、pp.1-12
・「こどもたちと作品をつなぐためにー夏休みこども美術館2012の事例―」『教育美術 2012年11月号(第845号)』、公益財団法人教育美術振興会、2012年、p.62

発表・フォーラム
・「九州産業大学美術館国際フォーラム:高齢社会における博物館の役割を考える-英国・レスター大学の事例から」(九州産業大学他主催、九州国立博物館、2015年1月18日、司会:緒方泉 講演:ジョスリン・ドッド(Dr. Jocelyn Dodd Ph.D.)パネリスト:竹内有理、神保明香
・研究発表「福岡市美術館と福岡市動物園による共同の教育プログラム」、国際研究発表会「人文系と自然系博物館の教育連携」第4回アジア動物園教育担当者会議・第54回日本動物園水族館教育研究会、マリンワールド海の中道、2013年12月9日~13日

その他
・全国美術館会議 教育普及研究部会会員(2012年~)