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コレクション展 近現代美術

野見山暁治のしごと
コレクション展 近現代美術

野見山暁治のしごと

会期 2024年6月13日(木)〜9月1日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
※7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)は開館し、翌7月16日(火)、8月13日(火)は休館
会場 2階 近現代美術室B
作品リスト List_The_Legacy_of_Nomiyama_Gyoji.pdf (1.6 MB)

2023年6月に亡くなった画家・野見山暁治は、東京と福岡の2つの拠点で活動し、102年の生涯を通して表現すること・描くことと向き合いました。所蔵作品・寄託作品34点を展示し、そのしごとを紹介します。

 

 

画像:野見山暁治《人間》1961年

塩田千春《記憶をたどる船》2023年
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
コレクション展 近現代美術

コレクションハイライト

会期 2024年6月13日(木)〜2025年4月30日(水)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
会場 2階 近現代美術室A・C
作品リスト LIst_Collection_Highlights2024.pdf (1.7 MB)

シャガール、ダリ、ウォーホル、草間彌生など、近現代美術を代表する国内外の作家による作品を展示。主題も表現手法も拡張していった20世紀以降の視覚芸術の展開を、当館所蔵品を通して紹介します。

 

画像:塩田千春《記憶をたどる船》2023年
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota

夏休みこども美術館2024
コレクション展 近現代美術

夏休みこども美術館2024

道、その先には何がある?

会期 2024年6月13日(木)〜9月1日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
※7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)は開館し、7月16日(火)、8月13日(火)は休館
会場 2階 近現代美術室A
作品リスト List_Childrens_Art_Museum2024.pdf (883 KB)

遠い風景の中に伸びる道、毎日通る身近な道、あるいは過去や未来、人のこころの中へとつながる道。本展では様々な広がりや展開をもった「道」というモチーフに注目します。会期中にはワークショップも開催します。

夏休みこども美術館2024「道、その先には何がある?」チラシ

夏休みこどもとしょかん2024 リスト

 

画像:横尾忠則《暗夜光路 旅の夜》2001年

水彩って何?
コレクション展 近現代美術

水彩って何?

会期 2024年9月14日(土)〜12月8日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
※9月16日(月・祝)、23日(月・振休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館し、9月17日(火)、24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)は休館
会場 2階 近現代美術室A

小学校の図画工作などで、日本人に親しまれている水彩。実は色の素となる顔料にアラビアゴム等の接着剤を混ぜることで水彩が出来上がります。本展では水彩の技法を中心に紹介します。

 

画像:大浦こころ《のびひろがっていく身体 14》2002年

 

雪景色
コレクション展 近現代美術

雪景色

会期 2024年12月10日(火)〜2025年3月23日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※1月13日(月・祝)、2月24日(月・振休)は開館し、1月14日(火)、2月25日(火)は休館
会場 2階 近現代美術室A

温暖な九州ではなかなか見ることができない雪景色。一面銀世界となった風景や雪の中を歩く人を描いた日本画や油彩画、版画作品などを集め、雪や冬の美しさを堪能します。

 

 

 

画像:吉田博《東京拾二題 中里之雪》1928年

 

奈良原一高「ヴェネツィアの夜」「ジャパネスク」
コレクション展 近現代美術

奈良原一高「ヴェネツィアの夜」「ジャパネスク」

会期 2024年12月18日(水)〜2025年3月23日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※1月13日(月・祝)、2月24日(月・振休)は開館し、翌1月14日(火)、2月25日(火)は休館
会場 2階 近現代美術室B

戦後日本を代表する福岡県出身の写真家・奈良原一高(1931-2020)の仕事をシリーズごとに紹介します。第3弾は、「ヴェネツィアの夜」と「ジャパネスク」です。

 

 

画像:奈良原一高《落日(1)<ヴェネツィアの夜>より》撮影:1964-85年、プリント:1983年
© Narahara Ikko Archives

 

田中千智《生きている壁画》
コレクション展 近現代美術

田中千智《生きている壁画》

会期 2023年1月5日(木)〜2025年12月27日(土)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
会場 2階 コレクション展示室 最終壁面

福岡の画家・田中千智が、企画展「田中千智展 地平線と道」(2023年1月5日~3月21日)の一部として制作した壁画です。2023年1月末に第1段階、2024年1月に第2段階が完成しました。この後、2025年1月に加筆をおこない、第3段階と画面が変化していく予定です。最終的には2025年12月末まで展示の予定です。

<作家紹介>
田中千智(1980年生まれ)
2005年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業後、2006年より福岡を拠点に作家活動を開始しました。アクリル絵具を使ったフラットな漆黒の背景に、艶やかな油彩で前景を描くという独自の手法を開拓した田中の作品には、笑みとも怒りともとれる人物の表情、漆黒の中にきらめく風景など、相反する要素が組み合わされ、観る者に強い印象を与え、その想像力をかきたてます。多数の個展・グループ展のほか、書籍の装丁画、小学館新本社ビルの大作壁画など幅広い活動をおこない、いまや福岡を拠点とする作家の代表格のひとりとなっています。

<アーカイブ>
第1段階制作時に開催した、企画展「田中千智展 地平線と道」は下記よりご覧いただけます。
企画展「田中千智展 地平線と道」

 

 

田中千智制作風景1

田中千智《生きている壁画》2023年(全図)l

下記料金でコレクション展(古美術、近現代美術)および企画展をご覧いただけます。

一般  200円(150円)  
高大生  150円(100円)  
中学生以下  無料

※( )内は20名以上の団体料金。
※観覧券購入の際、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済がご利用いただけます。

ご利用いただけるキャッシュレス決済
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※次の手帳等をご提示の方は無料。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上は介護者1人を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上は住所と生年月日がわかるもの
※障害者手帳アプリ「ミライロ ID」も使用できます。