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コレクション展 近現代美術

塩田千春《記憶をたどる船》2023年
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota
コレクション展 近現代美術

コレクションハイライト

会期 2024年6月13日(木)〜2025年6月1日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
会場 2階 近現代美術室A・C
作品リスト List_collection_highlight20250308r.pdf (2.7 MB)

シャガール、ダリ、ウォーホル、草間彌生など、近現代美術を代表する国内外の作家による作品を展示。主題も表現手法も拡張していった20世紀以降の視覚芸術の展開を、当館所蔵品を通して紹介します。

 

画像:塩田千春《記憶をたどる船》2023年
©JASPAR, Tokyo, 2024 and Chiharu Shiota

新収蔵品展2025
コレクション展 近現代美術

新収蔵品展

会期 2025年3月25日(火)〜6月1日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※5月5日(月・祝)、5月6日(火・振休)は開館し、5月7日(水)は休館

会場 2階 近現代美術室A
作品リスト list-exhibition-of-new-collections2025.pdf (897 KB)

2024(令和6)年度に新たに収蔵した近現代美術作品、古美術作品を紹介します。

 

画像:田中千智《意識の旅》2014年

牛島智子《家婦》2020年(市長賞)
コレクション展 近現代美術

第3回 福岡アートアワード受賞作品展

会期 2025年3月29日(土)〜6月1日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※5月5日(月・祝)、5月6日(火・振休)は開館し、5月7日(水)は休館

会場 2階 近現代美術室B
作品リスト FAA2025.3.pdf (1.9 MB)

「第3回福岡アートアワード」の受賞作家・作品を紹介します。

 

画像:牛島智子《家婦》2020年(市長賞)

懐かしの風景~ニッポンの夏~
コレクション展 近現代美術

懐かしの風景~ニッポンの夏~

会期 2025年6月12日(木)〜8月31日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 7月~8月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館し、7月22日(火)、8月12日(火)は休館



会場 2階 近現代美術室A

団扇に花火…。初夏から晩夏まで、いまではちょっと懐かしさを感じさせる
日本の夏を、情趣豊かに描いた作品を紹介します。

画像:伊東深水《現代美人集 第二輯 螢》1934年

コレクションハイライト2025
コレクション展 近現代美術

コレクションハイライト

会期 2025年6月12日(木)〜2026年4月30日(木)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日、12月28日(日)~1月4日(日)
※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
会場 2階 近現代美術室A・C

ミロやダリなどモダンアートを代表する作家、九州ゆかりの近代洋画家、国内外の現代作家による作品を展示。主題も表現手法も拡張していった20世紀以降のアートの展開を、当館所蔵品を通し紹介します。

 

画像:アニッシュ・カプーア《虚ろなる母》1989-90年
© Anish Kapoor. All rights reserved, DACS & JASPAR 2025 G3823

 

飛躍のためのドローイング
コレクション展 近現代美術

飛躍のためのドローイング

会期 2025年6月12日(木)〜8月31日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 7月~8月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館し、7月22日(火)、8月12日(火)は休館



会場 2階 近現代美術室B

ドローイングを、「完成作」のための下書きと捉えるのではなく、作品におけるコアの部分、あるいは作者のたくらみが隠されたものとして見てみましょう。柳幸典、川俣正、草間彌生、高松次郎らによるドローイングを、派生作品とともにご覧いただきます。

 

画像:柳幸典《イカロスプロジェクト 飛行日誌no.1》2005年

「北」へのまなざし
コレクション展 近現代美術

「北」へのまなざし

会期 2025年9月2日(火)〜12月21日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 9月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)は開館し、
 9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)は休館

会場 2階 近現代美術室A

明治以降の美術家が描いた、朝鮮半島から中国大陸の風景・風俗を展示します。「北」に注目する本展は、「南」に着目する特別展の関連企画です。松永記念館室の「異国へのまなざし」も是非ご覧ください。

 

画像:冨田溪仙《青嵐》1910年代

菊畑茂久馬展
コレクション展 近現代美術

菊畑茂久馬展

会期 2025年9月2日(火)〜11月3日(月)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 9月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館し、
 9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)は休館

会場 2階 近現代美術室B

九州を代表する作家、菊畑茂久馬(1935-2020)は九州派の脱退後、沈黙の期間を経て、1970年代に《天動説》シリーズを発表します。本展では《天動説》に至るまでの版画も
合わせた絵画作品を展示、菊畑茂久馬の世界を紹介します。

 

画像:菊畑茂久馬《天動説 五》1983年

奈良原一高「消滅した時間」
コレクション展 近現代美術

奈良原一高「消滅した時間」

会期 2025年11月5日(水)〜12月21日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日
※11月24日(月・振休)は開館し、11月25日(火)は休館
会場 2階 近現代美術室B

戦後日本を代表する写真家・奈良原一高(1931-2020)によるシリーズ
「消滅した時間」から約45点の写真を紹介します。

 

画像:奈良原一高《二つのごみ罐-ニュー・メキシコ、1972「消滅した時間」より》1972年(プリント1975年)
   © Narahara Ikko Archives

美術館でお花見を!
コレクション展 近現代美術

美術館でお花見を!

会期 2025年12月23日(火)〜2026年3月22日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日 月曜日、12月28日(日)~1月4日(日)は休館
※1月12日(月・祝)、2月23日(月・祝)は開館し、1月13日(火)、2月24日(火)は休館



会場 2階 近現代美術室A

桜をはじめ、四季折々の草花をテーマにした華やかな作品を紹介します。
ひと足先に、美術館での「お花見」をお楽しみください。

 

画像:福田平八郎《白梅遊鳥》制作年不明

田中千智《生きている壁画》
コレクション展 近現代美術

田中千智《生きている壁画》

会期 2023年1月5日(木)〜2025年12月27日(土)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分 ※7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
会場 2階 コレクション展示室 最終壁面

福岡の画家・田中千智が、企画展「田中千智展 地平線と道」(2023年1月5日~3月21日)の一部として制作した壁画です。2023年1月末に第1段階、2024年1月に第2段階、2025年1月に第3段階の加筆をおこない、このたび完成いたしました。2025年12月末までご覧いただけます。

<作家紹介>
田中千智(1980年生まれ)
2005年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業後、2006年より福岡を拠点に作家活動を開始しました。アクリル絵具を使ったフラットな漆黒の背景に、艶やかな油彩で前景を描くという独自の手法を開拓した田中の作品には、笑みとも怒りともとれる人物の表情、漆黒の中にきらめく風景など、相反する要素が組み合わされ、観る者に強い印象を与え、その想像力をかきたてます。多数の個展・グループ展のほか、書籍の装丁画、小学館新本社ビルの大作壁画など幅広い活動をおこない、いまや福岡を拠点とする作家の代表格のひとりとなっています。

<アーカイブ>
第1段階制作時に開催した、企画展「田中千智展 地平線と道」は下記よりご覧いただけます。
企画展「田中千智展 地平線と道」

 

 

田中千智制作風景1

田中千智《生きている壁画》2023年(全図)l

下記料金でコレクション展(古美術、近現代美術)および企画展をご覧いただけます。

一般  200円(150円)  
高大生  150円(100円)  
中学生以下  無料

※( )内は20名以上の団体料金。
※観覧券購入の際、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済がご利用いただけます。

ご利用いただけるキャッシュレス決済
Visa/Mastercard/銀聯/JCB/アメリカン・エキスプレス/Diners Club
交通系ICカード(9種類)/iD/WAON/QUICPay/LINE Pay/PayPay/楽天 ペイ
d払い/au Pay/メルペイ/ゆうちょ Pay/Alipay/WeChatPay


※次の手帳等をご提示の方は無料。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上は介護者1人を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上は住所と生年月日がわかるもの
※障害者手帳アプリ「ミライロ ID」も使用できます。