
第54回 福岡市美術展
2023年3月28日(火)〜4月2日(日)
特別展示室、ギャラリーA~F
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会期 | 2022年6月9日(木)〜2023年6月11日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
(7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時) ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) ※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日 |
会場 | コレクション展示室 近現代美術室A・C |
作品リスト | Collection-Highlights2022.pdf (1.2 MB) |
■近現代美術室A
コレクションハイライト① 2つのハイライト
福岡市美術館は、九州・西日本で展開したローカルな美術の流れと欧米中心の美術の流れ、二つの軸に沿って近現代美術をコレクションしてきました。主要な作品を通し、その違いと共通点に光を当てます。
■近現代美術室C
コレクションハイライト② 分かり合い、分かち合う美術
当館のコレクションから、草間彌生やアニッシュ・カプーアをはじめとする国内外の作家による作品を展示し、現代における美術と私たちの関わりを見つめます。
ここに集まるのは、多様な表現で身近な主題や感覚を掘り下げ、または社会の課題に応答する作品たちです。時にチャーミング、時に無骨な作品を見つめ、想像の力を働かせることは、誰かと分かり合うための一歩となるかもしれません。
画像:バスキア《無題》1984年
©The Estate of Jean-Michel Basquiat / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2777
会期 | 2023年3月24日(金)〜6月11日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
会場 | 近現代美術室A |
作品リスト | List_Exhibition_of_New_Collections.pdf (959 KB) |
2022年度に収蔵した近現代美術作品の一部を紹介します。
画像:山内光枝《つれ潮》2018年
会期 | 2023年3月29日(水)〜6月11日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
会場 | 近現代美術室B |
2022年に創設した「福岡アートアワード」の受賞作品を紹介します。
画像:上:鎌田友介《Japanese houses(Taiwan/Brazil /Korea/U.S./Japan)》 2021年
下左:チョン・ユギョン《Let’s all go to the celebration square of victory!》2018年
下右:石原海《重力の光》2021年
会期 | 2023年6月22日(木)〜2024年4月30日(火) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:00~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日 年末年始(12月28日~1月4日) |
会場 | 近現代美術室C |
九州ゆかりの近代洋画家、ミロ、ダリなどモダンアートを代表する作家、国内外の現代作家による作品を展示。主題も表現手法も拡張していった20世紀以降の視覚芸術の展開を、当館所蔵品を通し紹介します。
画像:ジョアン・ミロ《ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子》1945年
©Successió Miró /ADAGP, Paris & JASPER, Tokyo, 2023 G3166
会期 | 2023年6月22日(木)〜8月27日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館し、18日(火)は休館 |
会場 | 近現代美術室A |
明治以降、日本で近代登山が始まったことで多くの登山家が山に魅了されました。画家たちもまた同様に様々な表現で山の風景や営みを描きました。本展では作品を画家ごとに紹介し、その魅力に迫ります。
画像:吉田博《雲海 鳳凰山》1928年
会期 | 2023年6月22日(木)〜9月10日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館し、18日(火)が休館 |
会場 | 近現代美術室B |
美術作品は、時代や作家たちの置かれた状況を様々な形で反映します。
当館の所蔵品から、第二次世界大戦の前後にあたる1940年代に制作された近現代美術作品を集め、制作背景とともに紹介します。
画像:村井正誠《街2》1940年
会期 | 2023年8月29日(火)〜11月5日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 ※9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館し、9月19日(火)、10月10日(火)は休館 |
会場 | 近現代美術室A |
戦後日本を代表する福岡県出身の写真家・奈良原一高(1931-2020)の仕事をシリーズごとに紹介します。第2弾は、修道院と刑務所という外界から隔絶された場所に焦点を当てた「王国」(1958年)です。
画像: 《壁の中(1)「王国」より》撮影:1956-58年、プリント:1998年
《沈黙の園(3)「王国」より》撮影:1958年、プリント:1977年
© Narahara Ikko Archives
会期 | 2023年10月27日(金)〜2024年1月21日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:00~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) ※1月8日(月・祝)は開館し、1月9日(火)は休館 |
会場 | 近現代美術室B |
昨年度に続き、当館の近現代美術コレクションから九州ゆかりの女性の画家による作品を展示し、彼女たちの活動を振り返ります。今回は、大黒愛子、大浦こころ、桒野よう子他の作品を紹介。
画像:大浦こころ《水を吹く女の子》1995年
会期 | 2023年11月7日(火)〜2024年1月21日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) ※1月8日(月・祝)は開館し、1月9日(火)は休館 |
会場 | 近現代美術室A |
明治以降伝統を重視しながらも新たな表現を試みた日本画家たちは、人をどのように描いてきたのでしょうか。歴史的な人物の肖像や美人画、あるいは身近な人物や子どもの姿など、人を描いた日本画作品に注目します。
画像:吉村忠夫《霊剣》1939年
下記料金でコレクション展(古美術、近現代美術)および企画展をご覧いただけます。
一般 200円(150円)
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中学生以下 無料
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※障害者手帳アプリ「ミライロ ID」も使用できます。