
FaN Week2023
コレクターズⅡ-アートと生きる3人-
2023年9月16日(土)〜10月22日(日)
2階 近現代美術室B
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会期 | 2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
(7月~10月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時) ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) ※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日 |
会場 | コレクション展示室 東光院仏教美術室 |
作品リスト | List_TokoinA.pdf (961 KB) |
薬王密寺東光院は博多区吉塚に所在する歴史ある寺院です。本尊の薬師如来立像(重要文化財)は眼病をはじめとする様々な病を治すご利益があるとして、古来、信仰されてきました。
東光院には、本尊の他にも多数の重要文化財の木彫像が伝わっています。
これらの仏像を古いお堂を再現した展示室でご覧いただき、いにしえの博多の人びとの祈りに触れてください。
(展示替えあり)
画像:東光院仏教美術室
会期 | 2023年8月22日(火)〜10月29日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 ※9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館し、9月19日(火)、10月10日(火)は休館 |
会場 | 松永記念館室 |
作品リスト | List_Autumn_Masterpieces_2023.pdf (1.0 MB) |
開催中の企画展「朝鮮王朝の絵画-山水・人物・花鳥-」にあわせて、朝鮮王朝と近い時代の日本絵画と中国絵画を精選してご紹介します。
画像:伝・牧谿《五祖荷鋤図》(重要文化財) 元時代 14世紀 ※半期展示
会期 | 2023年10月25日(水)〜12月17日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
会場 | 古美術企画展示室 |
仙厓義梵は博多・聖福寺の住持を務めた江戸時代の禅僧です。親しみやすい書画で人気を博し「博多の仙厓さん」と呼ばれて慕われました。本展では、仙厓さんの作品をご紹介します。
画像:仙厓義梵《犬図》 江戸時代 19世紀
会期 | 2023年10月25日(水)〜12月17日(日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分
7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
会場 | 古美術企画展示室 |
現在の長崎市現川町で17世紀末から18世紀前期にかけて焼かれた現川焼は、短い活動期間にあって華やかで個性的な意匠のやきものを創出しました。田中丸コレクションに福岡市美術館所蔵品を加え、現川焼の名品を展観します。
画像:《現川刷毛地色絵抱銀杏文輪花皿》江戸時代17~18世紀 田中丸コレクション
会期 | 2023年10月31日(火)〜2024年1月14日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) ※1月8日(月・祝)は開館し、1月9日(火)は休館 |
会場 | 松永記念館室 |
古来、多くの禅僧が海を越えて日本と中国を往来しました。彼らの書跡は墨蹟と呼ばれ、特に茶の湯の世界で珍重されました。墨蹟を中心に、日中の交流を物語る文物をご紹介します。
画像:清拙正澄《墨蹟(与元中別称偈)》(重要文化財) 鎌倉時代 嘉暦元年(1326)
会期 | 2023年12月19日(火)〜2024年2月18日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日) 1月8日(月・祝)、2月12日(月・祝)は開館し、1月9日(火)、2月13日(火)は休館 |
会場 | 古美術企画展示室 |
狩野派は室町時代から江戸時代にかけて、画壇の中心で活躍した絵師集団です。本展では、館蔵品から元信や探幽など狩野派を代表する絵師の作品を精選して紹介します。
画像:伝・狩野元信《豊干禅師・寒山拾得図》(対幅) 室町時代 16世紀
会期 | 2024年1月16日(火)〜3月17日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 2月12日(月・祝)は開館し、2月13日(火)は休館 |
会場 | 松永記念館室 |
原三溪(1868~1939)は、松永耳庵を茶の湯の世界に引き入れ、茶人として薫陶を授けた人物の一人です。松永コレクションに含まれる三溪旧蔵の茶道具類に焦点をあて、両者の交遊と、師たる三溪へ耳庵が寄せた敬慕の情を辿ります。
画像:尾形乾山《花籠図》(重要文化財) 江戸時代18世紀
会期 | 2024年2月20日(火)〜4月21日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
会場 | 古美術企画展示室 |
それぞれの風土に根ざし、他文化との交流から育まれた染織は、身近な工芸品として時代を超えて人々に愛されてきました。当館の豊かな染織コレクションから、南アジア・東南アジアの名品を紹介します。
画像:《生命樹動物文様緯絣》(部分)カンボジア19世紀
下記料金でコレクション展(古美術、近現代美術)および企画展をご覧いただけます。
一般 200円(150円)
高大生 150円(100円)
中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※観覧券購入の際、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済がご利用いただけます。
ご利用いただけるキャッシュレス決済
Visa/Mastercard/銀聯/JCB/アメリカン・エキスプレス/Diners Club
交通系ICカード(9種類)/iD/WAON/QUICPay/LINE Pay/PayPay/楽天 ペイ
d払い/au Pay/メルペイ/ゆうちょ Pay/Alipay/WeChatPay
※次の手帳等をご提示の方は無料。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上は介護者1人を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上は住所と生年月日がわかるもの
※障害者手帳アプリ「ミライロ ID」も使用できます。