
田中千智《生きている壁画》
2023年1月5日(木)〜2025年12月27日(土)
午前9時30分~午後5時30分
2階 コレクション展示室 最終壁面
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夜が終わる場所 ©DEEP END PICTURES INC.
日時 |
2020年10月24日(土) 午後1時~午後2時24分 開場は上映30分前 |
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会場 | ミュージアムホール |
料金 | 1,500円(当日券のみ) |
定員 | 180名 |
「FAMシネマテーク」の3回目は、宮崎大祐監督作品をご紹介。
日本のフィルムノワールを蘇らせてくれるのは、宮崎大祐監督しかいないんじゃないかと思ってます。入江悠(映画監督/『SRサイタマノラッパー』)
不況や犯罪など社会に蔓延する闇に焦点をあてて描く、現代日本を舞台としたフィルム・ノワール。自分の両親を殺した男・為五郎に育てられたアキラは一流の殺し屋となるが、初めての仕事で死を看取った少女の面影をいまだ忘れられずにいた。そんなある日、その少女とそっくりな女・雪音に出会ったことから、アキラの日常はより深い闇に包まれていく。数々の国際映画祭において現地メディアや関係者から驚きをもって賞賛された長編デビュー作。
■出演:中村邦晃 小深山菜美 塩野谷正幸
■音楽:宇波拓
■撮影:芦澤明子
2011/日本/カラー/79分