休館日本日休館日

メニューを閉じる
ホーム > イベント > 桃山時代の和物茶碗は、なぜ歪んでいるのか?
長次郎作《黒樂茶碗 銘 次郎坊》桃山時代 16世紀

長次郎作《黒樂茶碗 銘 次郎坊》桃山時代 16世紀

講演会

つきなみ講座9月
桃山時代の和物茶碗は、なぜ歪んでいるのか?

日時 2024年9月21日(土)
午後3時~午後4時

開場:午後2時30分

会場 1階 レクチャールーム
料金 無料、事前申込不要、先着順
定員 54名
講師 久保山炎(一般財団法人 田中丸コレクション 学芸員)

茶の湯の茶碗の変遷をたどりながら、桃山時代の和物茶碗がそれまでの〝茶碗のルール〟を破り、新しいデザインを生みだしていく様子やその発想を解きほぐしていきます。