
テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする
2025年4月19日(土)〜6月8日(日)
2階 特別展示室
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会期 | 2014年4月19日(土)〜6月1日(日) |
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古代日本に登場した聖徳太子は「和」の精神を説いて新しい政治を推し進めるとともに、仏法による平和をもたらすべく、仏教の普及に力を注いだ。多くの功績を残し、日本の進むべき道を示した聖徳太子は今なお多くの人に愛され、敬われ続けている。本展では、国宝・重要文化財20点を含む法隆寺、聖徳太子ゆかりの宝物が一堂に会した。「銅造観音菩薩立像(通称:夢違観音)」(国宝)をはじめとする7~8世紀の仏像や、聖徳太子像、聖徳太子絵伝など太子信仰により制作された鎌倉時代を中心とする彫刻・絵画の代表作を展示し、仏教を通して聖徳太子が目指した平和がどのようなかたちで伝えられ、全国的な太子信仰へと広がっていったかをたどる内容であった。
名称 |
法隆寺展 -聖徳太子と平和への祈り- |
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会期 |
2014年4月19日(土)〜6月1日(日) |
会場 | 特別展示室A |
主催者 | 福岡市美術館、法隆寺、読売新聞社 |
学術協力 | 奈良国立博物館 |
協賛 | あいおいニッセイ同和損保、野崎印刷紙業、ビーバン、ジョア |
特別協賛 | 第一交通産業株式会社 |
後援 | TNCテレビ西日本、福岡市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、公益財団法人福岡文化財団、ジェイコム九州、九州旅客鉄道、西日本鉄道 |
展覧会チラシ | 法隆寺展 -聖徳太子と平和への祈り-.pdf (374 KB) |