
テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする
2025年4月19日(土)〜6月8日(日)
2階 特別展示室
詳細を見る
会期 | 2007年8月28日(火)〜10月21日(日) |
---|
『南方録』は千利休の茶法をその弟子南坊宗啓がまとめた重要な茶書である。利休没後、百年ほど経て、福岡藩の藩士立花実山がその存在を知り、写した本によって今日に伝わっている。立花実山は家老家に生まれ、茶道に関心が深く、そのほかにも詩、和歌、書画、学問にもすぐれた。立花実山の三百回忌にあたり、福岡の江戸時代の文化について、改めて実山の活動、とくに『南方録』をとおしてふり返った。
名称 |
立花実山三百回忌記念展 [千利休秘伝書]南方録と茶の心 |
---|---|
会期 |
2007年8月28日(火)〜10月21日(日) |
会場 | 古美術企画展示室 |
主催者 | 福岡市美術館 |
協力 | 圓覚寺、櫛田神社、茶道南坊流南坊会 |
協賛 |
東林寺 |
後援 |
福岡茶道文化連盟、(財)福岡観光コンベンションビューロー、RKB毎日放送、西日本新聞社 |
展覧会チラシ | 立花実山三百回忌記念展-千利休秘伝書南方録と茶の心.pdf (396 KB) |