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立花実山三百回忌記念展 [千利休秘伝書]南方録と茶の心
企画展

立花実山三百回忌記念展 [千利休秘伝書]南方録と茶の心

会期 2007年8月28日(火)〜10月21日(日)

『南方録』は千利休の茶法をその弟子南坊宗啓がまとめた重要な茶書である。利休没後、百年ほど経て、福岡藩の藩士立花実山がその存在を知り、写した本によって今日に伝わっている。立花実山は家老家に生まれ、茶道に関心が深く、そのほかにも詩、和歌、書画、学問にもすぐれた。立花実山の三百回忌にあたり、福岡の江戸時代の文化について、改めて実山の活動、とくに『南方録』をとおしてふり返った。

名称

立花実山三百回忌記念展 [千利休秘伝書]南方録と茶の心

会期 2007年8月28日(火)〜10月21日(日)
会場 古美術企画展示室
主催者 福岡市美術館
協力 圓覚寺、櫛田神社、茶道南坊流南坊会
協賛 東林寺
後援 福岡茶道文化連盟、(財)福岡観光コンベンションビューロー、RKB毎日放送、西日本新聞社
展覧会チラシ 立花実山三百回忌記念展-千利休秘伝書南方録と茶の心.pdf (396 KB)