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茶の湯交遊録 小林一三と松永安左エ門
企画展

茶の湯交遊録 小林一三と松永安左エ門

会期 2014年1月5日(日)〜2月16日(日)

電気事業再編成を行い、戦後日本のインフラを築いた耳庵・松永安左エ門。私鉄経営モデルの原型を独自に作り上げ、宝塚歌劇の創始者としても知られる逸翁・小林一三。慶應義塾の福澤門下生として出会った、戦後を代表する対照的な二人の茶の湯の世界を、逸翁美術館所蔵の逸翁コレクションと福岡市美術館の松永コレクションの名品でたどる初の試みである。二館それぞれ所蔵品の研究は重ねてきたが、小林一三との関わりで見る松永安左エ門、あるいは、その逆という視点をおいたことでいままで見逃してきた事蹟に光をあてることができた。

名称

茶の湯交遊録 小林一三と松永安左エ門

会期 2014年1月5日(日)〜2月16日(日)
会場 古美術企画展示室、松永記念館室
主催者 福岡市美術館、公益財団法人阪急文化財団 逸翁美術館、NHK福岡放送局
作品リスト tyanoyukouyuroku_list.pdf (322 KB)