
珠玉の近代絵画─「南国」を描く。
2025年10月11日(土)〜11月24日(月)
2階 特別展示室
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| 会期 | 2020年12月8日(火)〜2021年3月28日(日) |
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ふくおかの文化財を代表する一品、国宝金印。江戸時代に志賀島で発見され、福岡藩主黒田家に代々伝わった後、1978年に福岡市に寄贈されました。印面の5文字は「漢(かん)の倭(わ)の奴(な)の国王(こくおう)」と読むことができ、弥生時代に福岡平野を統治した奴国の王が、当時の中国皇帝から贈られたものと考えられています。
普段は福岡市博物館で常設展示しておりますが、博物館の一時休館に伴い、その期間中、福岡市美術館で関連資料とともに公開いたします。
画像:国宝 金印「漢委奴国王」 中国・後漢時代 建武中元2年(57) 福岡市博物館所蔵
| 名称 |
特別展示 国宝金印「漢委奴国王」 |
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| 会期 |
2020年12月8日(火)〜2021年3月28日(日) |
| 開館時間 |
午前9時30分~午後5時30分 ※いずれも最終入館は閉館の30分前まで |
| 休館日 |
月曜日/年末年始(12月28日~1月4日) ※月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日 |
| 会場 | コレクション展示室 古美術企画展示室 |