
テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする
2025年4月19日(土)〜6月8日(日)
2階 特別展示室
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梅田哲也×福岡市美術館 ギャラリーツアー
日時 |
2019年12月27日(金) 午前11時~ 11:00~、12:00~、13:00~、15:00~、16:00~、17:00~ |
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会場 | コレクション展示室(1階・2階)他 |
料金 |
当日の本展観覧券が必要です
申込方法はこちら |
定員 | 各回15名 |
今年リニューアルオープンした福岡市美術館をベースに梅田哲也がつくりあげる、ギャラリーツアーを模したパフォーマンス公演です。ゲストにベルギーとノルウェーを拠点に活動するダンサー/振付家のハイネ・アヴダルと篠崎由紀子(fieldworks)、ダンサー/振付家の捩子ぴじん他を迎えます。
ゲスト:ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子、leo、miyu、捩子ぴじん他
ゲストプロフィール: ハイネ・アヴダル(ノルウェー)、篠崎由紀子(日本)
1996年に、ブリュッセルで出会って以降、コラボレーションによって作品を制作。コンテンポラリーダンス/パフォーマンスの分野で活躍。その作品は「パフォーマティヴィティ」に関連し、さまざまなメディアの異質な組み合わせとして動作に関する開かれた解釈を可能にする。作品制作においては、パフォーマンス、ダンス、美術、映像、音楽、テクノロジーなど広範な領域と専門性を用いる。作品は身体と物、身体と精神、真実と虚構、実体と不可視なもの、自然物と人工物の間の緊張関係や対比を扱い、特に演者と観客の関係、パフォーマンスの諸要素への非階層的アプローチ、演劇的環境/非演劇的環境の探求を繰り返しテーマとしている。スポーツと食べ物が大好きなLeo、会話とダンスが大好きなMiyuというふたりの子どもがいる。
ハイネ・アヴダル(ノルウェー)、篠崎由紀子(日本)
Miyu、Leo
ゲストプロフィール:捩子ぴじん
ダンサー/振付家。2004年まで舞踏カンパニー大駱駝艦に所属し、麿赤兒に師事する。舞踏で培われた身体を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表する。京都在住。生活にダンスの杭を打ち込むべく企画した練習会“ダンサーズ”を主催し、ジャンル、経歴を問わず多種多様な参加者と共に、定期稽古を行う。2020年に自身のダンスカンパニーを設立し、京都を拠点に活動を開始する。
Photo; 島崎ろでぃー
※11月29日(金)正午より、展覧会特設サイト(https://umeda.exhb.jp/)にて申込受付開始、定員になり次第終了します。