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福岡市美術館の新たなロゴ・シンボルマークについて

リニューアルに伴い、福岡市美術館の新たなロゴ・シンボルマークが決定しました。

当サイトやSNSアカウントのアイコン、看板やチラシ、ポスターなどにもこの新しいロゴ・シンボルマークを使用しています。リニューアルした当館ともども、よろしくお願いいたします。

 

【福岡市美術館の新たなロゴ・シンボルマークについて】

コンセプト
緑豊かな大濠公園の水景と、福岡市美術館のモダンな建築。そこには、お互いの美しさと個性を引き立てあう幸せな関係があります。
このシンボルマークは、大濠公園のシルエットを表す手描きの線と、美術館を表すレンガ色の正方形が寄り添うことによって、歴史ある環境と近代建築の絶妙な調和、バランスを表現しています。
また、福岡市美術館には古美術と近現代美術のコレクションがあり、伝統と革新が常に同居しています。柔らかな曲線と正方形の直線は、コレクションの多様性を示し、このふたつが並び、重なり、融合して新しい美が生まれること。そこに福岡市美術館が目指す未来もあるのです。

 

クリエイター
井上庸子(いのうえようこ)
アートディレクター・グラフィックデザイナー
武蔵野美術短期大学専攻科グラフィックデザイン専攻卒業。1987 年株式会社サン・アド入社。2000 年よりフリーランス。東京ADC 会員、東京TDC 会員、JAGDA 会員

 

ロゴ・シンボルマークの決定について
指名した複数のクリエイターから提出された作品について、有識者による「福岡市美術館ロゴ・シンボルマーク選考委員会」での審査結果を踏まえ福岡市が決定しました。

 

福岡市美術館ロゴ・シンボルマーク選考委員会
委員長
後藤新治(西南学院大学国際文化学部教授)
副委員長
脇山真治(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
委員
シンシア・ボーゲル(九州大学大学院人文科学研究院教授)
松下計(東京藝術大学美術学部デザイン科教授)
中山喜一朗(福岡市美術館副館長)

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